○を○○した選手は調子落としがち?!
シティのスターリング、スパーズのローズ、アーセナルのベジェリン、エヴァートンのアシュリー・ウィリアムズ
この名前を聞いてタイトルがわかった人は凄いです笑
この4人に共通していることで...
タイトルの空白はというと...
髪を伸ばした
です
え?たったそれだけ?と思う人もいるでしょうが、このプレミア4選手はもともと、
坊主or短髪でした
しかも、坊主or短髪時代は全員プレミアで活躍していました
なんでパフォーマンス落ちるのかというと、
サッカー以外に力を入れすぎているからだと思います
勿論、髪を伸ばして活躍した選手もいますし、元から長くて今も長いままで活躍している選手もいます
ですが、途中から髪を伸ばすことは自分の見た目を気にしすぎて1つのこと(サッカー)に集中できていないからだと思います
ベジェリンみたいにファッションショー出るのも自由ですし、一流ともなると人に見られるのも仕事なので、ある程度は気にするべきですがやりすぎには注意だよ...という話でした
余談ですが
スターリングは髪を切ってから、活躍していたリヴァプール時代を超えるくらいになってきています
メッシも若い時は長髪でした
その時から凄かったですが、短くしてからの方がより凄いです
画像のベイルもプレミア時代短髪でブレイクして、今のお団子みたいにしてから怪我が増えたりしているのも、少なからず関わっているのかな?なんて思ったり...笑
ベイル、ベジェリン、ウィリアムズ、ローズは髪を切ることをオススメします
マリノス対セレッソ ~マリノス目線~
最初に言いますが自分はマリノスサポなので、マリノスの試合はマリノス中心になりますので悪しからず...笑
新キャプテンの中澤は恐らく今年がラストシーズンになり、周りの選手達も知っていると思うので優勝させてあげたいですね
昨シーズンのマリノスは4231で堅守速攻で、際のところでキーパーとディフェンスで守ってカウンター
両ウイングの攻撃力はJ屈指で一人でゴールまでもっていくこともあったり、得点も前半にしてしまうと守りに入ってしまって追いつかれる、勝ち越されるなんてこともありました
それでもACLもあと少しの5位でフィニッシュ
天皇杯も決勝まで進んでいいシーズンだったと思います
しかし、今シーズンのマリノスはそれを遥かに上回る面白いチームになりそうです
スタメン時のフォーメーションは4141です
守備の時はこの形で守りますが、攻撃の時は守備的ミッドフィルダーの喜田がCBの間に入って3バックで、サイドバックは喜田がいた中のスペースまで絞って3223のような形に可変します
わかりやすいイメージで言うと、今流行りのペップシティと似ています
マリノスの得点も中まで絞ったサイドバックの山中が本来、天野、中町がいる中盤の高い位置からゴールを奪ったのも印象的です
立ち上がりからハイプレスで今までそこまで守備の時に走ることのなかったウーゴが必死にセレッソディフェンスを追いかけていたのも、シティのアグエロが守備頑張るジェズスに危機感を感じて、プレスしに行くようになったこともシティに似ています
これを考えるとウーゴはフォワードのライバルでウーゴより得点力は劣るが守備はいい伊藤にスタメン奪われたくない!と思って意識改革したんでしょうね
お互いに良さはあるので、切磋琢磨してお互いにいい刺激になるプレーを期待したいです
新加入のユンイルロクは味方のずれたパスにこういうパス欲しかったとアピールしたり、Kリーグアシスト王の片鱗も見えました
特に良かった点は、ボールない時の動き(オフザボール)です
オフザボールの質が高くて逆サイドにボール合って中盤の押し上げがある時はサイドに張って味方のスペースを潰さないように
また、違うパターンで中盤の押し上げがないカウンターの時は中に絞ってサポートしたりしていて能力が高い選手だと思います
ハイプレスで相手のミスを誘ったり、相手に引かれた時も少ないタッチ数でシンプルに回すことも昨シーズンではなかったことです
ですが、いいことばかりでもありません
自分が感じたマリノスとシティの違いを挙げていきます
-
オフザボールができている選手、味方にスペースを空ける動きが共に少ない
-
ビルドアップで危ないパスミスが多い
-
バックラインから前線に縦パスがない、縦パスをもらう動きもない
-
いい意味でもっとポジションを捨てる
-
片サイドに寄せて逆サイドへのサイドチェンジ
-
ボール動かしすぎないで時には止まって、相手の足も止めること
辺りが増えてきたりスムーズにできてきたら更に化けると思います
昨シーズン4戦4敗だったセレッソ相手に開幕戦アウェイで引き分けスタートはよくやってくれたと思います
新加入選手、監督、戦術と大きく変わってミスすることありますが、ミスを恐れず果敢にチャレンジしていく選手達の姿を見たいので、少しずつフィットしていくようにみんなでサポートしていきましょう!!
Jリーグ開幕戦 鳥栖vs神戸
Jリーグが開幕しました
初の金曜日開催ということもあって、開幕前から盛り上がっていたと思います
試合は、開始早々に新加入の那須がいきなりPKを与えて失点...
得点した田川が2018年Jリーグファーストゴールでした
PKになる前の高橋秀人の田川へのパスはチームとして裏への意図が感じられました
権田がパントキック一発でカウンター仕掛けたり、神戸が高い位置でボール保持するので裏狙いはシンプルで良かったと思います
高橋秀人は守備のときに周りに指示できていたり、インターセプト狙ったりすでにチームに馴染み始めていて、全体で連動した守備が前半はできてました
カウンターになった時も、中盤やSBの押し上げ、サポートが早くてそこが神戸との大きな差でした
神戸はポゼッションで上手く剥がして繋いで崩したいイメージでしたが、周りのサポートが遅く悩んでる間に寄せられる、後ろへのバックパスが多くて前に運べていなかったです
ですが、後半鳥栖が守りに入ってしまったのに対して、神戸は勝ちに行くぞ!と言わんばかりの超攻撃的采配で、完全にひっくり返りました
鳥栖が引いてくれるので、自然と鳥栖自陣でプレーする時間が増えて一気に決定的チャンスが増えました
前線にウエリントンとハーフナーを並べて、中にクロスが多くなって鳥栖が必死に守ってクリアこぼれ球を神戸が拾ってまたクロスでクロスを防いでコーナーゲットみたな流れが続きすぎて、結果的に神戸はウエリントンの落としをハーフナーが決めて追いついて引き分けでしたがいつ神戸が勝ち越してもおかしくなかったです
フィッカデンティがインフルになってしまったらしく指揮官不在だったのが痛かったかな~と思います
あそこで守りにいかないで前半の戦い方できていれば、前がかりにになっていた神戸から追加点も奪えていたでしょうし、少し残念でした
個人的にはポゼッションの神戸もいいですが、ウエリントン、ハーフナーをJのディフェンスが止めれるとも考えれないので最初から二人めがけてクロス、こぼれ球をポドルスキーの強烈ミドル~~~~!!!てなのを見てみたいです
PSG対レアルマドリー
マドリーホームで対戦しました
普段、リーグ1とリーガはあまり見ないので難しいですが、感じたことを書いてみます
まずPSGなんですが、左サイドのナチョをネイマールで徹底して狙っていた印象です
レアルの前からのプレスがいなされた時に、ナチョのところでネイマール+ユーリやCMなど、数的優位で攻めれててそこから抜け出す場面が良く見受けられました
逆WGのムバッペはドリブル開始すると2人は剥がせていて、PSGの1点目もムバッペが右サイドで2人剥がしたところが起点でした
2人抜かれた時点で、レアルはカバーしに行かなきゃならないので中で待ってたカバーニ、ネイマールにレアルのディフェンスも2枚で只でさえ同数で厳しいところに、ラビオまで関わってきたので、勝負ありでしたね
どうやったら防げたかですが
・右サイドでムバッペに抜かれない
・モドリッチがラビオの近くにいたので危機察知でカバーする
ことが出来ればゴールは生まれなかったかもしれないですね
LBのユーリとCDMのロチェルソを初めて見たんですが、2人ともイマイチでした
ロチェルソはペナルティエリア内でPK与えたり、ユーリはロナウドが外したから助かったものの軽率なパスしたりと悪い意味で目立ってました
後半、カバーニを下げてムニエを投入して、ムバッペをWGから真ん中に、アウヴェスを1個前のWGにしてましたが、カバーニ下げる必要あったのかなって感じです
それなら、そのままアウヴェスとムニエ交代で良かったと思います
そのムニエの右サイドから2失点しているんでやっちゃったな〜って感じです笑
レアルは前からハメれてる時はとても良かったですが、パリに持たれて4312から442のディフェンスに変わった時、イスコが中盤の4に入るのが遅くて3になってやられてた事が何度かありました
ナチョの裏を数的優位で抜かれた時、モドリッチがカバー出来てないのもあったので、もう少し前から以外の守備の連携面を強化できるとより強いチームに進化すると思います
ただ、イスコもモドリッチも守備の選手ではないです
攻撃で力を発揮すれば全然問題ないと思います
特に後半のモドリッチはキレキレでした
途中交代でアセンシオ、ルーカスバスケスを入れて424に近い形にしたのがハマって、アセンシオが2アシストしてましたし、
この試合は両監督の采配が試合を動かすキーになって、PSGは失敗、レアルは大成功でしたね
ここ最近レアルもロナウドも不調で、ジダンが叩かれたりもしてますがジダンは名采配で、ロナウドは2ゴールの活躍でやっぱり強いし持ってるな〜と思いました笑
まだファーストレグなので、どうなるかわかりませんが、エメリがちゃんと対策をしてこない限りレアルを倒せる気はしませんが
逆にセカンドレグでレアルを完全に食う事が出来れば、エメリは一気に世界のトップの監督に近づける事間違いなしです
まだ気は早いですが、すでにセカンドレグが楽しみです
サンチェスはユナイテッドを強くできるか?
ユナイテッドはギャリーネビル、ヴィディッチ以降チームを引っ張る存在がいません
一流の選手ともなると自分の我があり、それをまとめるのは難しいです
どうしたらチームを引っ張れるかですが、実力がないとついてきてくれません。
上手くない選手がチームメイトに指示しても、こいつ下手なのに指図するなよってなって自分勝手なプレーをするでしょう
じゃあ、最近のキャプテンでルーニーやキャリックは実力足りてないの?って思う人もいるかなと
2人はキャプテンになる頃には下降期に入っていて試合に出たり出なかったりもありました
今はヴァレンシアがキャプテンをやっていますが、実力的にも一流とは言い難いです
そこで自分は加入して間もないですが、サンチェスがキャプテンをやればいい方向に進むと考えてます
サンチェスの上手さはサッカー好きな人なら言わなくても分かりますし、チームメイトにどうして欲しいか伝える能力もあります
同じポジションでサボり気味のラッシュフォードには怒ってました
怒ること、指示を継続できるのならサンチェスはユナイテッドを変えれると感じました
怖いのはサンチェスが変わらないことに諦めて言わなくなってしまったら、ユナイテッドは衰退していくと思います
今後どうなるか楽しみです